大分県建築士会で行われるイベントや研修会など新着情報・お知らせをご紹介しております。
更新日:2018/10/1(月)
大分県、日田市では、昨年の九州北部豪雨の復興支援を目的とした芸術文化事業を実施することとしています。
招聘するアーティストは、「ライゾマティクス アーキテクチャー」です。
「ライゾマティクス アーキテクチャー」は、最新テクノロジーを使ったメディア・アートやデザインなどの領域で活躍する「ライゾマティクス」の建築部門であり、先日まで、東京・六本木の森美術館にて開催されていた「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」でも、建築空間のスケールを実寸で体験することができる≪パワー・オブ・スケール≫を出品されています。
本事業では、自然に囲まれる日田市内某所を光と音で日常とは異なる空間とするプロジェクトを実施予定です。
日田市のためだけに考案された一夜限り(10月27日(土))のイベントです。
是非、この機会をお見逃し無く。
申込みは、下記公式WEBより、行うことでができます。
https://mrlshita.jp/
日田駅からの連絡バス、日帰りツアー、1泊ツアーの3種類の販売を行っています。
1泊ツアーでは、別府市の「アニッシュ・カプーアIN別府」も体験していただきます。
イギリスの世界的な彫刻家アニッシュ・カプーア氏は、磯崎新氏と共に、東日本大震災の復興支援のためにデザインされた「アークノヴァ」の基本構想・デザインにも携わっています。今回の別府の展覧会でも、建築と一体となった世界初公開の新作も発表します。
更新日:2018/9/27(木)
さて、国交省では今年6月にとりまとめた「ホテル又は旅館のバリアフリー客室基準の見直しに関する検討会」の対応方針を踏まえ、今後のホテル又は旅館におけるバリアフリー化の取組みを推進するため、別紙の通りその旨の通知がありましたのでお知らせいたします。
下記PDFもしくは(公社)日本建築士会連合会のホームページをご覧ください。
≫ホテル又は旅館におけるバリアフリー化に向けた設計の取組みについて
更新日:2018/9/27(木)
掲題の件につきまして今般、国交省では、防災拠点建築物(庁舎、避難所、病院等)について大地震時の機能継続を確保するために配慮すべき事項について、本年5月18日に「防災拠点等となる建築物に係る機能継続ガイドライン」として取りまとめました。
そして、同ガイドラインに基づき建築物の企画・設計・管理を行う際に活用できる「チェックリスト」を別添のとおり作成した、として、今後の業務の参考に供するよう情報提供がありました。
下記、国土交通省のホームページより情報入手可能です。
(PDFでもUPしています。)
≫防災拠点等となる建築物に係る機能継続ガイドライン チェックリスト
更新日:2018/9/7(金)
平成30年度一級建築士設計製図試験対策見学会「健康づくりのためのスポーツ施設」
平成30年10月14日に行われる一級建築士設計製図試験対策として、課題に沿った施設の見学会を開催します。
講師には経験豊富な建築士会会員を揃え、レクチャーを受けながら実際の建築物を見学してもらうことができます。
また、普段は入ることのできないバックヤードの見学も企画しています。
実際の施設を体感することでしか得られないものを身につけて頂き、試験に臨んで頂ければと考えております。一人でも多くの受験生のご参加をお待ちしております。
■日 時:2018年9月15日(土)10:00〜11:30(受付 9:30〜)
■場 所:大分県身体障害者福祉センター
■参加費:500円 ※建築士会会員は無料
■対 象:一級建築士製図試験受験者
※受験者以外の参加も可能ですが、申込多数の場合は受験者優先とさせて頂きます
■定 員:25名程度
■申込について:資料の準備がありますので、申込をいただけると助かります。(申込先は下記参照)
■申込先:公益社団法人 大分県建築士会
TEL:097−532−6607 / MAIL:info@oita-shikai.or.jp
※メールでのお申込みの際は件名に「一級建築士見学会」と記載ください
※申込にあたりましてはお名前、ご連絡先をお知らせください
※頂いた個人情報は建築士会からのご連絡以外には使用いたしません
更新日:2018/9/7(金)
(公社)日本建築士会連合会にて、8月より「免状型」の一級建築士登録証明書(事務所等掲示用)の発行を受け付けています。
これは、携帯型免許証明書をお持ちの方が建築士事務所等において掲示するための、A4版「免状型」の一級建築士登録証明書です。
★一級建築士建築士登録証明書(事務所掲示用)は、日本建築士会連合会のみが発行しています。
★一級建築士登録証明書は、建築士ご本人からの依頼により、ご依頼人が建築士法に基づく一級建築士名簿に登録されていることを
証明するものです。
★申請の方法や手数料等については、下記、(公社)日本建築士会連合会のホームページをご覧ください。
⇒「免状型」の一級建築士登録証明書(事務所等掲示用)についてのページ
更新日:2018/9/5(水)
★改正建築基準法により防火設備の報告義務が今年度から義務付けられました。
★これまで、防火設備は建築物の一部として3年ごとに定期調査報告を行なっていましたが、今後は防火設備については毎年報告しなければならなくなりました。
★建築士(1級、2級)は報告資格者になることができますが、消防設備とも密接な関連があります。
★この度、改正法の概要、防火設備の検査点検、消防設備の検査点検、報告書の作成要領について、別紙の通り研修会を開催しますので会員皆さんのご参加をお願いします。
1)日 時 平成30年10月31日(水)13:30〜16:30
2)会 場 大分市アートプラザ研修室
3)受講料 会員:無料 一般:2,000円
4)定 員 50名程度
更新日:2018/8/22(水)
◆増改築相談員とは、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが主催する研修を修了し登録される信用ある資格です。
◆本研修会は消費者から信頼される増改築の相談員を養成する施工者、設計者のための研修会です。
◆今後増加する既存住宅ストックの有効活用、歴史的建築物や古民家等の保存と活用等、リフォームや増改築の需要が高まることが想定されています。
新規建設が減少する中で、会員の皆様の信用力と受注力の向上にも資するものです。
◆詳細は添付のチラシと「各種ダウンロード」の案内用紙をご覧ください。
日時 平成30年9月30日 8:30〜17:30
会場 大分職業訓練センター
更新日:2018/8/20(月)
建築基準法(昭和25年法律第201号。以下「法」という。)第5条の4第2項の規定に基づき、平成30年構造計算適合判定資格者検定を次のとおり行います。
なお、当該検定の実施に関する事務は、法第5条の5第1項の規定に基づき、指定構造計算適合判定資格者検定機関である、一般財団法人日本建築防災協会が行います。
1.検定期日 検定日:11月29日(木)
時 間:午前10時から午後4時
区 分:考査
内 容:法第6条の3第1項の構造計算適合性判定を行うために必要な知識
2.検定場所 東京都、大阪府及び福岡県とする。
3.その他 不明な点は(一財)日本建築防災協会にお問い合わせください。
★検定案内書及び検定申込書を建築士会にて配布しています。
必要な方は事務局へお立ち寄りください。
日本建築防災協会HP内 ⇒ 平成30年 構造計算適合判定資格者検定 ご案内
更新日:2018/6/25(月)
平成30年6月18日に発生した大阪府北部の地震によるブロック塀等の倒壊被害を受けて、ブロック塀の安全対策についての相談窓口を全国の建築士会が開設しました。国土交通省のチェックポイント等についてのご相談に対応します。
更新日:2018/6/18(月)
歴史的建築物の保存と活用の担い手となるヘリテージマネージャー(HM)の新規育成と既HMのステップアップを兼ねた研修会を開催します。保存技術のみならず古民家等のリノベーションにも応用できる研修会です。